『補助犬研究』第1巻 創刊
日本で初めての補助犬に関する専門雑誌の発行。障害をもたれる方々の「当事者主権」について、
法学者、福祉活動家、そして一番にユーザーからの論説が載っています。
<全48ページ:1,500円>
『補助犬研究』のお申込みは、こちらのページへ
法学者、福祉活動家、そして一番にユーザーからの論説が載っています。
目次
- はじめに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・有馬もと (日本補助犬研究所所長)
- <特別寄稿>医療と補助犬普及運動について・・・・・Ed Eames博士 (国際補助犬パートナーズ協会会長)
- 身体障害者補助犬法の現状と課題・・・・・・・・・・・吉田眞澄 (ペット政策研究所代表)
- 障害者のエンパワーメントの選択と自由・・・・・・・・堀内生太郎 ((財)助成財団センター専務理事)
- 聴導犬をめぐる耳鼻咽喉科専門医の立場について・・・・渡邉忠彦、棚橋聰子 (岐阜県耳鼻咽喉科医会)
- 同伴許可だからこそ、補助犬に不可欠な健康管理・・・・柴内裕子 (赤坂動物病院院長)
- 身体障害者補助犬と当事者主権・・・・・・・・・・・・成瀬正次 (全国脊髄損傷者連合会副理事長)
身体障害者補助犬法について考える・ユーザー編
- 利用者主体の盲導犬給付事業とは・・・・・盲導犬ユーザー・池田純 (長野障害者自立支援センター)
- 米国TOP DOGでの体験・・・・・・・・・・・・・・・介助犬ユーザー・長岡由希子 (全日本補助犬パートナーの会&全日本補助犬育成の会副議長)
- 障害ごとに求めるアフターケアが、異なることを理解してほしい・・・・・・・・聴導犬ユーザー家族・岸本宗也(全日本聴導犬ユーザーの会会長)、岸本淑子
- 自主選択による自由競争と自然淘汰・・・・有馬もと (補助犬ジャーナリスト)
- 身体障害者補助犬法
- 日本聴導犬協会関連図書一覧
- 日本補助犬研究所 調査研究資料一覧
- 編集後記
<全48ページ:1,500円>
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