介助犬の働き (無断転載・転用禁止)
介助犬の仕事(1):肢体障がいのある方々の命を安全にたもつ
- 就寝時間でも、ユーザーに異変が起これば、家族を起こしにいきます。
- 屋外で、車いすが倒れたり、溝に車輪がはまった時に救援を呼びます。
- 屋内でも事故は起きます。助けを呼びたいときは、家族を呼びに行きます。
- ライフラインの操作
介助犬の仕事(2):ユーザーの生活の補助をします
- 物を落とした時→ 落とした物を拾って、手元まで運んできてくれます
- 進路のドア→ ドアの開け閉めを行います。
- 着替え→ 脱衣や靴を脱がせるなど、着替えを手伝う
- 体温調整→ 脱衣や靴下を脱がせることで、体温調整を行います
- 緊急時→ 体調の変化や必要な時に、家族を呼びに行く
- 杖での歩行→ 杖の替わりにウォーキングバランスドッグ(歩行を助ける補助をする)
- 落とし忘れた物→ 屋内外を問わず、車椅子から離れて、紛失物を探す
- 離れた子機や携帯→ 受信音で子機や携帯を探し、手元まで持ってくる など